- 日々のこと2024.01.01
- 謹んで初春のお慶びを申し上げます
遅めの紅葉が美しい京都から今回は壬生寺をご紹介したいと思います。
壬生寺というと新選組を思い浮かべる方も多いと思います。幕末の京都で活躍した新選組が剣術の訓練をした場所として有名なのが壬生寺です。
境内には新選組のグッズ販売や隊員の墓塔もあり、幕末を駆け抜けた彼らを感じることができる場所です。
また、住宅街の中にあるので地元に密着しており、節分会や壬生狂言は地元住民で賑わいます。京宿うさぎからは歩いて約20分の距離です。
是非、足を運んでみてください。
住所 〒604-8821 京都市中京区壬生梛ノ宮町31
電話番号 075-841-3381
参拝時間 9:00~16:00 (無休)
アクセス
市バス系統番号11、203、3、28 他多数 壬生寺道で下車。
阪急電車 大宮駅で下車。
嵐電(京福電車) 四条大宮駅で下車。
10月の秋晴れ、澄んだ空気が気持ち良い日に海外からのお友達を連れて清水寺までぶらぶらと歩いてきました。久しぶりの清水寺訪問でしたが、日本人よりも外国からの訪問客が圧倒的に多くて、その数に驚きました。清水さんに入ると、ガイドに連れられた小グループの外国人観光客や個人の訪問客など、あらゆる国の言葉がと飛び交っていて面白かったです。
清水の舞台から眺める景色はいつも壮大でワクワクします。少し斜めになっている大舞台から京都の街と山裾を望めますが、山裾の木々が少し色づき始めていて、そろそろ紅葉が始まりますよ、と言っているようでした。訪問した日は本当にきれいな青空と空気がおいしい1日で、帰りは二年坂で見つけた「柿のスムージー」をいただき、初秋の味覚も楽しみました。
清水さんで販売されていた絵馬は2023年の干支うさぎ柄。お宿のどちらかのお部屋に飾るために購入しました。
皆様こんにちは。夏の暑さも過ぎ、秋口の風が心地良く過ごしやすくなりましたね。
先日、ロードバイクで大原までサイクリングに出掛けました。
出発は、叡山電鉄の出町柳駅からで、走行ルートは鴨川沿いから上賀茂・市原方面の山を越え大原へ行くルートです。
最初、平坦な道を走行している時は気楽でしたが、本番は山に入ってからです。徐々に傾斜がきつくなるごとに表情に余裕が無くなり、最大約25°の坂道をてっぺんまでひたすらペダルをこぎ続けることになりました。上り坂を終える300m手前は、傾斜がきつすぎて、私自身が徒歩くらいの速度で若干の蛇行走行をしないと進めない状態でしたが、何とか山を越え約1時間の走行で目的地の大原に到着しました。帰りは違うルートで山を越えて約1時間で市内へ戻りましたが、ハードな運動ながらも気持ちがリフレッシュでき良い休日を過ごせました。また、山越えの走行をしたいものです。
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